★ 保育ドリプラ予選に行ってみた
率直に会場との一体感は凄いなと思った。
上述でも書いていますが『保育士』があれだけ完成度の高いプレゼンを見せてくるというのは中々ないですし、私にはよい刺激になりました。
半年近くの時間をかけて準備をしてきたからこそ、一つひとつの言葉に重みがでて、その重みが想いとなって会場に感動を伝えることができるのでしょうね。
★ 予選の審査方式が面白い!
今回は8グループのうち上位5グループが保育ドリプラ本選に進みましたが、その審査方法が会場に来ている参加者全員が決勝に推薦する2グループを投票して、その得票数によって決勝進出者を決めるというスタイル。
これがまた面白い!!!
私はM-1の審査員になったつもりで8グループを100点満点で順番に点数をつけていたのだけれど
『企画内容。プレゼン能力。今後の展開。それぞれの想い』
審査ポイントが沢山あるからね。当日は友人も一緒に参加したので、予選終了後に互いの選考結果を交換したら、全く私と意見が違った。。。そこもまた面白かったね★☆彡
でもさぁ、、、プレゼンする8組の中で知り合いが多かったこともあり、すっごく評価が難しかった。
(もちろん贔屓なしで純粋に上記4項目で選んだけれどw)
そして・・・このドリプラにプレゼンターとして参加した人たちは間違いなく自分自身を一回りも二回りも成長させることが出来るんだと思うな。
★ 実はまいまいも保育ドリプラ受賞者!?
感動大賞をいただけたことに関しては・・・
たまたまだったのかなと思うw
プレゼンター全員の熱い思いがあの会場にはあったし、それに向けて歩き出す人が毎年排出されるなら保育業界は確実に前進するに違いないとおもってましたね。あの日
そして、賞をいただいたということもあり、先陣を切ってそれを実現していく姿をみんなに見せなければならないという気持ちもややありました。
なので今までならしり込みしてしまうような
「保育園を作る」というプロジェクトの主要メンバーに参加し、自分の保育理念を掲げて保育園運営に携わるなんて大それたことをやってしまえたんだと思うの。
そのおかげで学んだことは山ほどあって、本当にドリプラに出たことで私の人生かなり変わりましたよ。
保育について、保育士について、子どもについて、この先の未来について自分が何を残すのかってことを考えまくって毎日保育してました。
今も現場にはいないけど子どもたちに、未来に何を残すべきなのかということはいつも考えて人生の選択をしておりますw
※今回は保育ドリプラのプレゼンター。ならびにこの保育ドリプラに関わってきた方々に、素敵な時間をいただいたお礼としてこの記事を書きました。当日の本選も頑張ってくださいね!